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居抜き物件とスケルトン物件

店舗の内装を工事、つまりリフォームしようと思ったとき、どれくらいの金額がかかるのでしょうか。そもそもカフェの工事をしようと思ったときには、解体工事、仮設工事、設備工事、電気工事、空調工事などが必要になります。およそ10坪のカフェを開業しようと思ったときには、700万円以上が平均とされているようです。飲食店は、店舗の規模が大きくなればなるほど、内装工事の費用も高くなっています。しかし、前に入っていたテナントの内装を、居抜き物件として使うことができれば費用は安くなっていきます。元々内装を工事しようとするときには、業者にお金を払って設計してもらうための費用も発生します。これは図面契約といって、内装工事全体費用の2割から3割ほどが相場と言われています。この図面契約分を節約することができますので、居抜き物件は非常にオススメです。居抜き物件であれば、1坪で30万円ほどが相場になっているようです。前に設計した内装をそのまま使う居抜き物件に対して、内容が全くない状態(壁や天井などがむき出しになっている)をスケルトン設計と言います。スケルトン物件は、何もない状態から自由に店舗を設計することができます。1坪が60万円ほどの相場になっているそうです。金額が高くなることと、工事の期間が長くなるため、新規で開業する場合には、居抜き物件を選んだ方が無難です。とは言え、間取りなどに強くこだわりを持ちたいという人は、スケルトン物件を選んで、後悔しないようにこだわりましょう。特にネイルサロンやリラクゼーションサロンなどのシンプルな設備の場合は、設備費用が安く済むために、その分を内装工事の費用に宛てるのも良いかもしれません。