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自宅カフェで気を付けること

自宅カフェを営業しようと思ったとき、保健所の申請を済ませて、食品衛生責任者の講習会に参加したとしても、それだけで営業ができるわけではありません。まず、建物の構造の共通基準が満たされているかを考える必要があります。これは食品衛生法で定められているため、条件が満たされていなければ営業許可が下りません。内容には、「換気が充分に行えるか」「手洗い装置が儲けられているか」「床は掃除がしやすい素材か」などのポイントが確認されています。また、そもそもカフェの営業をして良い場合かどうかも確認が必要です。例えば賃貸マンションであれば、そもそも商業の利用を許可していないという場合もあります。行政で、用途地域を定めている場合もあるため商業系、工業系、住宅系など、用途が正しいかどうかも重要です。そして何より大切なのは、利益があるかどうかです。お店を開くことができても、赤字が続いていれば営業は続行できません。利益を出すためには、自宅カフェを自分で上手にブランディングしなければなりません。具体的には、飲み物一杯あたりの利益率を上げることです。コーヒーの原価は、1割から2割程度と言われています。更に自宅カフェの場合、人件費などの費用も少なく済むため、多くの利益が得られます。とは言え、お客さんが飲みたいと思える価格設定をしなければなりません。利益ばかりを求めていれば、結局客足は遠のいてしまいます。何がどれだけの値段で求められているのか、しっかり調べることが大切です。他にも、マフィンやクッキーなど、別の食べ物を一緒に販売することで客単価を上げる効果もあります。自分の店の売りは何なのか、自宅カフェならではの営業方法を探っていきましょう。